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2016年5月の卓情報

1:あのじ :

2016/04/17 (Sun) 05:15:16

2016年5月度のモルゲンステルンにおいて、
どんなシステムが立つのかの予告情報スレッドです。
GMエントリー制度をご希望の方は、こちらのスレッドをお使い下さい。

また、1週間前には間に合わなくても、
どのようなゲームをやるのかという情報が前もって分かることは、
参加者にとって大きなメリットです。是非ご利用ください
6:ソエジマ :

2016/05/22 (Sun) 00:28:51

ソエジマと申します。
モルゲンステルンは初めてじゃないんですが、割と久しぶりで、初めての人とかもう忘れた人も多いと思いますので、あえて初めましてということで。

SW2.0いきまーす。

【システム名】ソード・ワールド2.0
【GM名】ソエジマ
【必要なもの】6面ダイス2個(なければお貸しします)、筆記用具
【ジャンル】ファンタジー
【傾向】3
【考え方】3
【ルール】4
【参加人数】4-5
【初心者対応】5人まで
【解決タイプ】戦闘解決型
【シナリオの準備】4 実プレイ2回終了
【ルールブック、サマリの準備】2
【難易度】1 初心者対応します
     ただしコボルドだらけのドMな戦闘がしたい上級者ばかりの場合はスイッチ入れる
【所要時間】18時終了

■トレーラー
 ──タビット。
 魔法に優れた才能とウサギのような愛らしい外見
 人族と呼ばれる彼らだが、
 蛮族以上にタチが悪い時もある
 街の事件の犯人を、
 君たちコボルドに仕立て上げた今回のように──

 虚弱な体躯、もふもふボディ
 垂れた尻尾、負け犬のオーラ
 爪を整え調理に臨み、僅かなお金に喜びを得る
 いつから僕たちはこうなった!

 蛮族最弱のコボルトたちは、
 はたして冒険者として汚名返上なるか。
 タビットとコボルドによる、
 毛で毛を洗う戦いが今、始まる

 ソード・ワールド2.0
『負け犬を返上する5つのやり方』

 あのウサギ野郎の、尻尾を掴め!

■セッション概要
 プレイヤー数:3~5人
 使用するダイスの種類、個数など: 6面体ダイス2個(なければお貸しします)
 PC作成方法:当日作成(初心者には作成支援を行います)
 初心者対応について: TRPG初心者対応可能、システム初心者対応可能
■レギュレーション
 全員種族はコボルドになります。
 ルールブック1~3、アルケミストワークス、部分的にバルバロステイルズを使います。
 セッション中に何度か成長を挟みます
■導入について
 PC たちは冒険者の店“ワイバーンの鱗亭”で働いているコボルドです。
 ある日、街の衛兵が“ワイバーンの鱗亭”に押し寄せます。衛兵が言うには、街の宝物庫に侵入者が入り、宝物が盗まれたのだと。
 そして侵入者は“ワイバーンの鱗亭”で働くコボルドの少女・ココだと言います。衛兵と同行してきたタビットは言いました。
 「私は見たのだ! その犬っころが宝物庫から剣のかけら を持ち出す姿を!」

■用語解説
・コボルド
 この世界で最も弱い魔物です。体調は1.2mぐらいで、直立した犬に似ています。
 他の蛮族・魔物に奴隷のように扱われるのを嫌って、人族の街に逃げてくる者もいます。
 誰に対しても従順で器用なため受け入れる人族も多く、料理上手なため冒険者の店の厨房で見かけることもままあります。
・冒険者の店
 一般的に冒険者は「冒険者の店」に出入りし、そこで仕事を得ている者を指し、その店のエムブレム──通称“冒険者の紋章”を身につけているのが普通です。
冒険者の店は、依頼人から仕事を請け、それを冒険者へ 仲介する手数料と、冒険者が持ち帰る財宝を売却する中間マージンで儲けています。
 また、冒険者の店は冒険者に数々の便宜を図ってくれます。
 宿や食事を市場のほぼ最低価格で提供してくれたり、 情報屋を紹介してくれたり、時にはコネを活かして問題を解決してくれることもあります。
・タビット
 タビットは身長1mほどの、直立したウサギのような姿をした種族です。
 体毛の色は様々で、手足には肉球がありますが、 道具を使ったり、靴を履いたりするのは人間と一緒です。
 知識の収集を好み、真実の探求に打ち込むことを生きがいとしています。
 魔法に優れた才能を発揮する反面、短い足と腕のために、動きは鈍く不器用です。
5:ソルトP :

2016/05/20 (Fri) 21:07:35

○ごあいさつ
 今月もSW2.0というか、下記の紹介文は先月とほぼ同じです。
 違うのはルミエルレガシィ買ったことくらいですかね。
 
 作った以上はこのシナリオで立てたいですが、
 新作シナリオが間に合えばそちらになるかもしれません。

○紹介文
【システム名】ソード・ワールド2.0
【GM名】ソルトP
【必要なもの】6面体を2個、筆記用具、迷宮には宝が眠るというロマン
【ジャンル】中世ファンタジー風TRPG
【傾向】4 魔剣の迷宮です。多少の理不尽は笑い飛ばしましょう
【考え方】4 魔剣の迷宮です。同じアホなら踊りましょう
【ルール】4 魔剣の迷宮です。ルール外のことも起こる……かも
【参加人数】4~5~6 偶には6人とか回してみたいですね~。
【初心者対応】何人でもOK!
【解決タイプ】戦闘型 迷宮だからリドルもあるよ!
【シナリオの準備】レベル3~4 ダンジョンものなので展開は読みやすい……はず。
【ルールブック、サマリの準備】レベル2 通常版1~3、改訂版1~3、Exがそれぞれ1冊ずつです。
【難易度】レベル2 リドル以外は2のはずです!
【所要時間】18:00(リドルの展開次第では延長の可能性あり)
【自由記載欄】
○今回の舞台
  剣と魔法のファンタジー世界『ラクシア』
  今回は広大なるラクシア世界の中でも話題のホットスポット、
  『グレイシア島』へと皆様をご招待いたします!

  グレイシア島とは、本来レアな存在である『魔剣の迷宮』が
  数多く発見される財宝の塊……。まさに冒険者のための島です。
  迷宮を踏破した先に眠る『宿精剣』と呼ばれる魔剣をゲットすれば、
  一攫千金も夢じゃない!
  (注:多大な誇大表現が含まれております。ご注意ください)


○レギュレーション
 経験点:初期+2500点  所持金:初期1200G+1800G=3000G
 名誉点:30点       平均で3Lvになると思います。
 プレイヤーの熟練度により導入サプリメントを決定します。
 基本的には『ルールブック改訂版1~3とEx』です。
 GMが所有しているサプリメントは、AW、IG、WT、CG、LLの5種です。
 蛮族PCは不可。流派、特産品アイテムなども不可となっております。
 ご了承ください。
4:あのじ :

2016/05/19 (Thu) 23:53:35

どーも、あのじです。
来月にはオンリーコンが開催される、今名古屋で最も熱いシステム(自称)こと深淵を持っていきます。
比較的スタンダードな、遊びやすい作りになっていますので、
どんなシステムなのか、今のうちに体験してみたい方、是非遊びに来てください!

【システム名】深淵 第二版
【GM名】あのじ
【必要なもの】2d6と折れない心 ※ダイスの貸し出しあり
【ジャンル】ダークファンタジー
【傾向】2。若干シリアス気味。たぶん
【考え方】3。バランス良くいきたいところ
【ルール】3。ルールブックに記載されている内容に準拠。記載されていない事項はGMが判断
【参加人数】2~3~4人
【初心者対応】TRPG初心者4人、システム初心者4人。そこまで難しくないので、TRPGが初めてという方でも大丈夫……のハズ
【解決タイプ】自由解決型。何を解決したいのかも含めて、考えてもらうシナリオです
【シナリオの準備】2。詳細は当日の状況を見ながら調整します
【ルールブック、サマリの準備】3。遊ぶのに必要な一式はGM側で準備しています
【難易度】2。事前知識は不要です
【所要時間】18時終了予定。延長の可能性あり

◇◇◇◇◇深淵 第二版とは?◇◇◇◇◇
深淵は、運命を打ち破ることのできるTRPGです。

ダークファンタジーと呼ばれる、暗黒時代の中世を模した世界で、
人々は過酷な運命に振り回されながら、生きることになります。
しかし、人間には唯一、特別に許された力があります。
その過酷な運命を、打ち破ることのできる力が。
その力を持って、恐るべき魔族の陰謀に立ち向かうことになります

◇◇◇◇◇トレーラー◇◇◇◇◇

力を求めることの、一体何が罪なのか

――力が、欲しかった。この残酷な世界を生き抜くだけの力が。
だから、求めた――例え、その先には破滅しか待っていないとしても。
そして星は巡り、かつての悲劇は形を変えて――再び顔を覗かせようとしていた。
此度の少年は、何を求め、何を失い、何を残すのか……

深淵 第二版 シナリオ 【少年と魔剣】

――今宵もまた、運命の劇場の幕が開く

◇◇◇◇◇ハンドアウト◇◇◇◇◇
PC① テンプレート:少年 (運命:[27]呪われた魔剣 / [58]過去を失った者)
5年より前のことは、よく覚えていない。確かなのは、実の両親は既に亡くなっていること。
そして、数少ない所有物である長剣が、その形見であること。
引き取られた先で、決して幸せな暮らしとは言えない中、貴方はただ剣を振り続けた。
夏の日も、冬の日も――そんなある日、剣が貴方に応えた。自らが魔剣であることと、貴方の両親の話を

PC② テンプレート:呪われた天才剣士 (運命:[27]呪われた魔剣 / [32]故郷を失った)
今思うと、憎かったのだろう。貴方を認めない父が、領主としての才を持つ弟が。
だから、禁断の力に手を出した。呪われた魔剣を手に取り、その力に狂い――父と弟を斬った。
その後、追及を逃れるために貴方は姿をくらまし。力の代償に悩まされる日々の末、辿り着いた村で。
貴方が出会ったのは、魔剣を手にしたという、斬ったはずの弟に瓜二つの少年だった

PC③ テンプレート:傭兵 (運命:[05]不幸 / [33]遠い声)
これっぽっちも自慢じゃないが、貴方は不幸だ。
トラブルなんて日常茶飯事。傭兵なんてヤクザな身の上も、他に選択肢がなかった結果だし、
未だ生きていることが信じられないくらいだ。だから、今回もいつもの厄介ごとだと、そう思っていた。
魔剣を持つという少年の話、その内容は――貴方が夢に見る内容と奇妙な一致をしていた

PC④ テンプレート:絶望の老将 (運命:[80]冬の予感 / [91]運命の介添人)
5年前のことを、後悔していないと言えば嘘になる。
薄幸の王子を見かねて伝えた宝剣の伝承は、その正体が亡国の魔剣だったという最悪の結果を招き。
後任の領主は暴政を布く暗君であり、それを咎めた貴方は領地を追われることになった。
どうすればやり直すことができるのか……その答えは出ぬまま、貴方は成長したかつての王子と再会した

◇◇◇◇◇レギュレーション◇◇◇◇◇
テンプレート・運命固定の完全構造型。
運命カードはカスタマイズされたデッキを使用。真紅のカードあり。シナリオテーマカードなし。
超越幻視/悪夢の効果はGMが任意に変更することあり。
PCの選択次第では、シナリオ内でPvPが発生する可能性あり

◇◇◇◇◇シナリオ補足◇◇◇◇◇
シナリオテーマは『魔剣』と『運命』。
深淵の代名詞でもある、力持つ剣――魔剣を扱った、比較的スタンダードなシナリオです。
無限の可能性から物語を『掴み取る』体験をしてみたい方、是非遊びにきてください。
※PCの選択次第では、PvPの可能性があるシナリオです。左記ご了承の上、参加願います
3:崎星 :

2016/05/19 (Thu) 23:07:37

【システム名】モノトーンミュージアムRPG
【GM名】崎星(さきほし/さきぼし)
【必要なもの】d6いくつかと筆記用具,初心者GMを受け入れてくださる心
【ジャンル】ファンタジー
【傾向】2 基本的にシリアス。です。
【考え方】3
【ルール】3
【参加人数】3~3?~4
【初心者対応】GM初心者の為、TRPG初心者0名,システム初心者数名で。
【解決タイプ】戦闘解決型。
【シナリオの準備】3
【ルールブック、サマリの準備】2 サマリーを印刷したもの用意していくつもりです。
【難易度】2
【所要時間】延長の可能性あります。


こんにちは、崎星です。モノトーンミュージアムを持っていこうと思っています。

今回は、左の地(モノトーンミュージアム世界の名前)に伝わる名剣と、その剣に選ばれた少女の物語です。
そしてその剣に選ばれた少女は、自らの住む国の為に戦い始めるのでした…という話にならないのがモノトーンミュージアムだと思います。

さてどんな物語になるのかお楽しみに。
私もPLさん達がどんな物語を紡いでくださるのかとても楽しみです。


トレーラー、HOは変更可能性ありです。


☆モノトーンミュージアムRPGとは?
おとぎ話のような幻想的なファンタジー世界を舞台にし、神が授ける啓示”御標”に従い人々が幸せに暮らす世界。
しかし、その"御標"から外れた存在である"異形"と呼ばれる怪物たちがその"御標"を歪めてしまっています。
PCさん方には、異形と同じく”御標”から外れた存在でありながら、人の心を保ち続ける存在"紡ぎ手"になり、歪んだ物語を打ち破り世界を正しき形へと戻すため戦っていただきます。


☆トレーラー

名剣と謳われる剣ハインスレイヴは、永い時を過ごすうちに魂が宿り、其達の一種である憑喪となって、人間の姿にもなれるようになっていました。

そんな剣に選ばれた、剣を使えない少女がひとり。

『目にも見よ、音にも聞け!
ハインスレイヴに選ばれし少女オリビア=レッドフォードは、今立ち上がり、その剣と共に戦う。
そして左の地を平定し、全ての民に幸せをもたらすのだ!めでたしめでたし』


モノトーンミュージアム「名剣ハインスレイヴ」開演。

——かくして、物語は紡がれる。


☆ハンドアウト
PC1:
シナリオパートナー:オリビア=レッドフォード(推奨感情:友情or好意)
PC間パートナー:PC2
君はオリビアと仲良しだ。よくお互いの家に遊びに行ったり、一緒に市に行ったりする。
オリビアと、変哲もないがかけがえのない毎日がずっと続くと思っていた。
しかし、ある日オリビアが市場で見かけた剣を手に取ってから、すべては変わった。

PC2:
シナリオパートナー:ハインスレイヴ(推奨感情:友情or好奇心)
PC間パートナー:PC3
クラス指定:其達
君はハインスレイヴとは友人だ。
家の前で倒れていたハインスレイヴを、君が手当したことから君とハインスレイヴは出会った。
しかし、どうしてハインスレイヴがそこまでしてただの人間である「所有者」にこだわるのか、わからなかった。
そして君は風の噂でハインスレイヴの新たな所有者が現れたことを知る。
一つ、ハインスレイヴがそこまでこだわる「所有者」というものを見に行ってやろう。君はそう思った。

PC3:
シナリオパートナー:オリビア=レッドフォード(推奨感情:庇護or心配)
PC間パートナー:PC4(PC4がいない場合、PC1)
君はオリビアの術の師匠のようなものだ。
オリビアは時々君のところを訪ねては、術の練習をしていくのだった。
ある日、君はオリビアに、あの名剣ハインスレイヴの所有者となるという御標が下ったことを知る。
とてもではないがオリビアにはそのような剣を扱う力はない。手助けをしなければならない。そう思った君は、オリビアの元へ向かう。

PC4:
シナリオパートナー:ハインスレイヴ(推奨感情:警戒心)
PC間パートナー:PC1
クラス指定:裁縫師
君は裁縫師組合に所属する裁縫師だ。
組長であるアリア・B・コロラトゥーラから呼び出され、商いの国にある裁縫師組合本部"裁縫箱"に立ち寄ったところ、気になる話を聞かされる。
ハインスレイヴという剣の話だ。御標によって新たな所有者が定められたというその剣の周りから、ほつれが生まれているのだという。
君は調査を開始した。


☆NPC紹介
・ハインスレイヴ
クラス:其達/戦人/従者
(人間時)髪の色:茶 目の色:紫 外見年齢:25
左の地にその名がとどろく名剣。切れ味が有名。持ち主を選ぶとも言われている。
少し前から魂が宿り、其達の一種である「憑喪」になっている。自由に人間の姿と剣の姿になれる。
人間時は黒いロングコートに身を包む。人間の名前を覚えるのが苦手。紡ぎ手ではない。

・オリビア=レッドフォード
クラス:童子/従者
髪の色:黒 目の色:赤 年齢:11
商いの国に暮らす少女。短い髪にオレンジのリボンがトレードマーク。
ハインスレイヴと出会い、その所有者となる。
天真爛漫なおてんば娘。紡ぎ手ではない。


☆舞台等紹介

・商いの国…(インカルツァンドp178より)
聖都から南下したところにある、面積と人口、そしてその財力において最大の規模を誇る都市国家である。
レンガ作りの古くがっしりとした家々が各地に密集している。
24の地区に分割されており、またこの24の地区は、庶民的な"朝の区"、政府中枢の"昼の区"、半ばスラム化した暗黒街"夜の区"に分類されている。
今回のNPCであるオリビア=レッドフォードはこの中の"朝の区"で暮らしている。

・憑喪(つくも)…(インカルツァンドp199より)
長く時を経た物品や、想いのこもった物品たちに魂が宿ったもの、それが憑喪である。
そのほとんどが元々人間たちに造られていることもあってか、人間に対し友好的で何かと役に立とうとするものが多い。
今回のNPCであるハインスレイヴは剣に魂が宿った憑喪である。
(人間の姿になれるというのは完全にGMの自己解釈でございます、ご了承を)

・犯罪者連合"赤銅の鈴"…(基本p209より)
商いの国の最も危険な地帯、第24番地区に居を構える日陰者の組織。この地区全てが連合の本拠地と化している。
各国の裏社会や"商いの国"における、この組織の影響力は計り知れない。
世界の各地に構成員が点在し、小さなスリや窃盗の管理、人身売買や紛争地域への武器提供まで幅広く活動。 



☆その他
・キャラ作成する方は、演者レベル3(初期作成)でお願いします。基本,インカルツァンド,シェヘラザード使用可能です。こちら(GM側)は基本とインカルツァンドを使用しております。
・もちろんサンプルでも、サンプルの一部改変等でも構いません。
・RPしていただけると私がもの凄く嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

2:レンga :

2016/05/18 (Wed) 22:48:16

【システム名】モノトーンミュージアムRPG
【GM名】レンga
【必要なもの】6面ダイス2つと、筆記用具!
【ジャンル】アイロニックメルヘンRPG(ダークファンタジー)
【傾向】2 結構シリアス。
【考え方】3 ふつう位だと思うのです。ノリも大切だけど現実味も大事。
【ルール】3 物語が面白くなるならGM裁量もありだけど、基本はちゃんとルールにのっとるよ!
【参加人数】4~4~4
【初心者対応】TRPG初心者2人 システム初心者4人
【解決タイプ】戦闘解決型。悪いやつはぶっとばせー
【シナリオの準備】4 ちゃんと準備してるけど、たいていはPLさんの好き勝手していいよってかんじですー!
【ルールブック、サマリの準備】4 ちゃんと準備してありますよん!
【難易度】2 ある程度の世界観は、ちゃんと説明します!!
【所要時間】18時終了予定。延長の可能性ありですよん!

※重要※
極RP重視卓ですー!
茶番が嫌いだとか、ガッツリ戦闘がしたい!
って方は、楽しめないかもしれません!
RPが苦手だけど挑戦してみたい!
って人はフォロー入れていくので安心して参加してください♪
RPに前向きに楽しんでいこう!って感じの卓ですー!

はいどーも、赤帽子のレンgaです。
今回も、モノトーンミュージアムを持ってきました。
童話のような世界の、ダークファンタジー!
一緒にアイロニックメルヘンの世界に旅立ちましょー!!

■モノトーンミュージアムRPGって?■
ゲームの舞台となるのは童話的なメルヘン色が強い架空のファンタジー世界。
「物語」が全てを支配するこの世界では、力ある物語「御標(みしるべ)」が神によって語られ、人々が御標に従うことで生きている。
御標は本来は人に幸福をもたらす物語なのだが、異形と呼ばれる魔人たちはこの御標を欲望のままに悲劇へと改変することが可能である。
プレイヤーキャラクターたちはこの異形を倒し、歪められた御標を正すことを目的とする。
(うぃきぺでぃあから引用)

こういうのを短くまとめる文章力が欲しいですね。
長くなってしまったので引用させてもらいました。

★モノトーンやTRPG初めての方でも最大限楽しんでいただけるように
世界観をわかり易く説明できるような紙芝居(ほとんどフリップ)を自作しましたー。
さらに、各PLさんに一冊ずつ、モノトーンの専門用語やトレーラーやハンドアウトなどをまとめたファイルを用意してあります。
視覚的にわかり易くするために、逸脱能力(必殺技)カードなんかも作ってあります!
シナリオによっては、飛び出す絵本などの各種小道具を用意してますよん♪
初めてでもベテランでも、僕を含めてみんなが楽しめる工夫をしていますので
気軽に参加してみてくださいね!

それでは、一緒に素敵な物語を紡ぎましょー!!

■トレーラー■

 ■今回予告■

――心の色は、何色ですか?

極彩色に彩られた、このまばゆい世界で
いったい私たちは、何を見ているのだろう。

愛して、憎んで、悲しんで
嘆いて、怒って、喜んで

みえないものを、みえてるふりして
触れられないものに手を伸ばして

――そうして、絵本は開かれる。

「私の心は――何色ですか?」

モノトーンミュージアムRPG 「ロゼと魔法の絵本」
――かくして物語は紡がれる。

■ハンドアウト■

●PC1 天才芸術家の弟子
・クイック:虹の描き手(芸術家)
・シナリオパートナー:ドナテロ/ロゼ(推奨感情:純愛・尊敬/庇護・友情)
・PC間パートナー:PC2
・性別指定:なし
・推奨年齢:20-25
 キミは、芸術の道に進み始めたばかりの芸術家見習いだ。
 キミに芸術の素晴らしさを教えてくれたのは、【ドナテロ】という女性だった。
 彼女はキミにとっての師匠であると共に、苦楽を共にしてきた大切な人だった。
 それは、恋人としてかも知れないし、はたまた友人としてかも知れない。
 ある日ドナテロが1人の少女を連れて家へやってくる。
 「しばらく、彼女を預かってくれないかしら」
 ドナテロが連れてきた少女【ロゼ】は、どこか浮世離れしていた。
 無表情で無愛想な彼女は、それでも少しずつキミたちに心を開いていく。
 彼女との生活が当たり前になり始めたある日、とある絵本を見つけてしまい――
 ――そして、ひとつの御標が紡がれる。

●PC2 芸術家見習いの同居人
・クイック:小さな英雄(童子)
・シナリオパートナー:ロゼ(推奨感情:純愛・友情)
・PC間パートナー:PC3
・性別指定:なし
・推奨年齢:10-13
 キミは、PC1と同じ屋根の下で暮らしている。
 その理由は、兄妹だからかもしれないし、何か特別な約束のためだったり
 もしかすると、拾われた子なのかもしれなかった。
 そんな家に、キミと歳の近い少女【ロゼ】がやってくる。
 彼女はどこか浮世離れしていて、そんな彼女との生活は確かに楽しかった。
 心を通わせつつあった、そんなある日。
 ――そんな色鮮やかな日々が、唐突に終わりを迎えた。

●PC3 記憶の扉を叩くモノ
・クイック:歯車仕掛けの従者(からくり)
・シナリオパートナー:ドナテロ(推奨感情:懐旧・好奇心)
・PC間パートナー:PC4
・性別指定:なし
・推奨年齢:不明
 キミはPC4に造られたからくりで、一緒に暮している。
 PC1とPC2がPC4の友人という事もあって非常に仲が良く、頻繁に遊んでいる。
 キミは作られてからの記憶はもちろんあるのだが
 作られる以前の記憶の断片のようなものが脳裏にたゆたっているように感じて仕方がない。
 PC1達の家に住むことになったという【ロゼ】という少女と親しく関わるうちに
 その記憶の扉が、強くたたかれるようになった。
 ――その扉の向こう側には、一体何が隠されているのだろうか。

●PC4 命を描くからくり職人
・クイック:鋼の造物主(職工)
・シナリオパートナー:PC3/ロゼ(推奨感情:信頼・友情/庇護・不安)
・PC間パートナー:PC1
・性別指定:なし
・推奨年齢:15-60
 キミはからくり職人だ。職人見習いかもしれないし、ベテランの職人かも知れない。
 はたまた、天才からくり職人の若き精鋭なのかもしれなかった。
 なにかを生み出す者同士として、PC1達とは古くからの友人だったし
 キミが造ったからくりの中でもPC3は特別で、間違いなく大切な友人だ。
 最近PC1達の家に住むことになったという【ロゼ】とも、奇妙ながらも関わるようになった。
 楽しい日々は、それが当たり前かのようにゆっくりと溶けていき
 そんな日常は変化して、い つしかキミが過去に選んだ行動への答えとなる。
 ――そしてそれは、ぐるりと非日常へ変容した。

※キーハンドアウトあり

■舞台・NPC■

・白紙の国
 白壁の家々が立ち並ぶ、芸術家たちの国
 町中の一部の白壁には、名だたる芸術家たちの絵が描かれている。
 画家の他、作家や建築家、からくり職人なども多く
 何かを作ることに多くの熱意を注ぐ者たちが数多くこの地を訪れる。
 “無から有を作り出すことで、この国の人々は新たなる刺激を受け、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし”
 という御標が昔降りたことにより、このような国風になったとされる。
 観光に訪れるものや、絵画などを取り扱う行商人などもよく出入りする。
 なにかを生み出す、芸術家が多い国のため、思想の自由度が他の国と比べても非常に高く
 紡ぎ手などへの理解が進んでいる。
 一部では、歪みや異形の芸術性を説く者もいるが、そこまで行くとあまりいい眼で見られない。
 異形の温床になっている可能性があるとして、異端審問官に目をつけられているが
 今すぐ何かが起きそうな気配はない。

・ドナテロ 女性 21歳
 黒髪に赤茶色の目をした、白紙の国でも有名な天才芸術家。
 たぐいまれなる感性によって多くの作品を輩出し、国内でも栄誉ある賞をいくつも受賞している。
 その若さでの才能故、一部の芸術家からは嫉妬や妬みの目で見られることも多いが
 本人が非常に快活な性格なため、あまり気にしていないようだ。
 主に油絵と絵本の執筆を行っていて“心”をテーマにした作品が多い。
 放浪癖があり、よく姿をくらまして様々な国を渡り歩くことがあるため、他の国でも神出鬼没で有名。
 弟子は1人を除いて取っていない。
 料理は壊滅的にへたくそ。

・ロゼ 女性 10歳
 ドナテロの妹らしい。
 黒髪で薔薇のような色の目をした無表情な少女。一人称は「ロゼ」
 ぼんやりとしていて、どこかをまっすぐに見ていることがある奇妙な女の子。
 「ろぜ、おなかすいた」「ねむい」「ひま」
 みたいなことをよく言う。
 本を読んだり、絵を眺めたりという事をよくする。
 よく首をかしげる。
 「……?」クビカシゲ

■■■■■■

では、よろしくおねがいしますー!!

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